腸詰とワインとは?
なんで知ったか忘れましたが。
『腸詰とワイン トング』というお店が気になってて。
先日、予約して念願の初来店となりました。
そうです。今回はめっちゃ通ってるお店ではなくて、新規開拓のお店シリーズです。
腸詰とワインってめっちゃ気になりません?
ふたつとも当然意味はわかるんですけど。
ふたつを並べた途端に新しい響きになるっていうか。ね?
早速潜入です。
お店は結構小さめ。
今は席数を減らして営業中とのこと。
日によっては予約もたくさんだと思うので、行く前に電話しておいた方が安心かも。
カウンターに並んで座って、トングの夜がスタート。
ちなみに、通された席の目の前に畔地梅太郎さんの版画作品とTOUMEIのフラワーベースが置いてあって、初めてのお店なのにとっても安心感。
メニューの説明はお店の方が丁寧にしてくれました。
ちょっとだけ予習してきたけど、特に必要じゃなかったです。
お店の方の説明がいろいろ気になりすぎて、考えていたもの以上に食べたいものが沢山。
結局気になったメニューを全部頼んでみることに。笑
お店の思惑通りの行動しちゃうチョロい客です。いつもこうだね。
せっかくなのでスパーリングワインで喉を潤します。
ん〜。最高。一杯目はビールじゃなくてスパークリングワインが好きです。
食べた料理の記憶。
坊さんの気絶
っていうメニュー。です。
外国のナスの煮浸し。っていう感じの料理。
コレいきなり美味しくてびっくり。
味はご自身の口で確かめて欲しいんですけど、彩り要因みたいな顔で上に乗ってるミントがとってもいい仕事してました。
ミントのおかげで何倍も美味しくなってる感じ。
パテカン、モモハム、名古屋コーチンの何か!
こんな感じ!
思いのほかボリューミーになっちゃいましたが、どれも美味しかったです。
メニューにパテドカンパーニュあったら大体頼んでみるんですけど、ちょうどいいバランスで食べやすい。。
モモハムは間違いない感じ。最高。
名古屋コーチンはとってもしっとりジューシー。
すぐにワインがなくなります。
豚ワインって書いてあった気になるワイン。
コションっていうフランスのワインだったけど、絶妙なバランスでめっちゃ好み〜〜。
おかわりしました。
スモークのソーセージとヒレカツ。
どっちもお店の定番的なやつ。(今日食べたの全部かもだけど)
見たらわかると思うけど、もちろんこれも美味しかった〜〜。
ヒレカツの方は特に大好きな感じで、お腹いっぱいだったけどペロリ。
豚肉の料理ばっかり食べてきたけど、それぞれに違った美味しさがあって全然嫌にならない!
普通のお店に行ってたまたま豚肉料理ばっかり食べると絶対クドくなると思うんですけど、そこは豚肉料理の専門店なんですよね。最高。
さいごに
あー、美味しかったー。
自然とそんな言葉が出てくる幸せなお店でした。
お店の方の雰囲気もとても穏やかでいい感じ。
畔地さんの版画に加えて、鷲尾友公さんの絵も飾ってあってハッピー。
赤い壁に似合ってる〜。
いいお店っぽいな〜って思ってて気になってましたが、もっと早く行ってみるべきだった!そんな感想。
名古屋2年目は、今まで行けてなかったお店をどんどん開拓していくのが目標。
ごちそうさまでした。
今回のお店
食べログもう見ないよね。ってことで
GoogleMapの位置情報に変えてみたけど絶対こっちの方がいいですね。