京都にある、コーヒーもワインも楽しめちゃうカフェのお話。
タイトルでほぼ全てを語ってしまった感があるんですけど。(しまった感)
京都に時々行くんですが、ちょっと離れてても寄りたいなって強く思う素敵なお店です。
最寄り駅は烏丸御池になるんですかね。
歩くの好きなんで、京都に行くとよく歩きます。
京都の町は歩くには少し遠い気もするけど、電車で行くのは少し不便だったりする場合があるので、時間がある時はのんびり写真を撮りながら歩くようにしています。
ちなみに、時間がない時はタクシーを使うことが多いです。
バス待ってると時間なくなりそうになって焦ります。
ということで。
烏丸御池から少し歩いたら到着。
『TAREL』さんは路面店ではなくて、「SHIKIAMI CONCON」というコンテナと長屋を利用したオフィスなどが入るテナント施設の入り口っぽいところにあります。
ここっぽいよな、、、と覗くと見えます。
とてもとても小さいお店なので、大勢で訪れたりなんかすると入れないのでお気をつけて。
お店で過ごすつもりなら、1人か2人で行くのがちょうど良い人数じゃないですかね。
コーヒーもワインもおつまみも美味しい。
コーヒーは東京の「SWITCH COFFEE TOKYO」と京都の「STYLE COFFEE」のお豆を使っていたはずです。
ドリップ用とエスプレッソ用で使い分けてたと思うんですけど、どっちがどっちかは忘れました。
ドリップのアイスか、アメリカーノのアイスのどっちかなんですけど、それも忘れました。。。
初めて行った時は、友人が京都に着くまでガッツリ時間潰してる必要があって、コーヒーの後になぜかアルコールが飲みたくなってしまいます。
レバーパテ的な料理とパン。
それから、スパークリングワインもいただきました。
全部美味しかったんですけど、パンがあまり食べたことのない味で美味しかったです。
ちょっと酸味を感じるパン(こういうの何て言うんだっけ?)で、パテとも合うし、ワインともとっても相性がいいように感じました。
話変わりますけど。。。
普段そんなにパン食べないんですが、料理に合わせていろんなパンをセレクトできるのってかっこいいですよね。
とりあえず、美味しいパン屋知ってる人にはなりたいなって思いました。
さて、本線に戻りましょう。
そのあとは、お店のデザインが気になってキョロキョロ。
このお店のデザイン、めっちゃ好みだし気になるところがいっぱい。
聞いてみたら、店主さんの友達に大まかなイメージと導線の希望だけ出してあとは好きに作ってもらったとか。
本当に色々タイプすぎて。。。
面白いアイデアがいっぱい使われていて、見てて飽きることがありません!最高!
自分の住まいで実現するのもいいけど、自宅兼店舗みたいな空間でゆるーくお客さんお迎えしたりしながら生活するのも憧れるなーーー。
ほんとに刺激がいっぱいなんだよ。
さいごに
大阪住んでると京都って、行きたい気持ちさえあればいつでも行けるんですけど、
何か大きな目的がないと動けない時もあるんですよね。
そんなせっかく来た京都で、せっかくだから寄りたいなって思わせてくれる不思議な吸引力があるお店。
お店のサイズとか店主の方の醸し出す雰囲気みたいなのも大きなポイントなんでしょうね。
いつ行ってもいい空気がお店に溢れている感じあります。
全部好き!
ごちそうさまでした!
今回のお店
TAREL
京都府京都市中京区式阿弥町130 SHIKIAMI CON CON No.1
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