京都市京セラ美術館に『杉本博司 瑠璃の浄土』を見に行った話

リニューアルした京都市美術館

今年の3月21日に京都市京セラ美術館としてリニューアルオープン、その開館記念展として企画されていた杉本博司さんの『瑠璃の浄土』を見に行ってきました。

ちなみに、今年の3月に開催予定でしたが世界中がコロナの大パニック真っ只中というご時世。

5月26日に変更されたリニューアルオープン後に行ってきました。

※杉本博司さんの『瑠璃の浄土』は10月4日までの開催で、既に会期は終了しています。

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

小雨のぱらつく中の来館だったため、外観の写真は少なめ。次の機会に撮りたいなと思います。

青木淳さんの設計。

コロナ禍な世の中ということで、美術館への来館は予約制となり、事前予約を行い向かいます。

いろんな美術館が予約制になったおかげで、ゆったりゆっくり観れるようになったのは、じっくり楽しみたい派にはとっても嬉しいところ。

入り口で検温などの体調チェックを行なって、中に入ります。

仕事終わりに京都に行く予定だった関係で、中でゆっくり過ごす時間は若干短めになってしまい、館内の写真もそんなにたくさんは撮れませんでした。

リニューアルしたてのピカピカの館内にはカフェやショップもあり、来館の予定時間より早く着いても色々楽しめそうでした。

 

『瑠璃の浄土』の展示会場へ。

瑠璃の浄土は、新しくオープンする新館「東山キューブ」が会場でした。

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

写真は中央ホールと中庭の間くらいの場所。

奥に見えるのが中庭です。雨降ってたので、庭の写真は撮りませんでした。

ガラス張りの中庭を眺めつつ会場へ向かいます。

天気がよかったら、ベンチからお庭を眺めてゆっくりなんてのも良いかもしれません。

 

少し急ぎ足で会場入り。

展示会場でも1つ1つの作品をじっくり楽しみます。

いろんなことを考えたり想像したりしながら観て回るのがいつものスタイルです。

(だいたい同行者に置いて行かれます。)

 

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

光学ガラスの破片を敷き詰めた作品。

三ヶ所、三色のガラスを使った作品が順番に展示されていました。

後ろからライトアップされていて綺麗でした。

作品の前で写真撮ってる人もいましたね。

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

広い展示室に飾られた作品は、太陽の光の色をバラバラにして、それぞれ写真に収めた、という感じのものでした。

説明をちゃんと読んだのですが、難しい言葉がたくさんでぼんやりとしか読解できませんでした。

インスタ見てると写真スポットみたいになってましたが、日光浴大好きの太陽の光大好きな身としては、結構興味深い展示で、写真って言ってもいろんな表現の方法があって面白いよなーーーーとバラバラにされた太陽に想いを馳せながら楽しみました。

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

とっても綺麗でしたし、これが太陽の光って考えるとすごく不思議なワクワクした気持ちになりましたね。

写真って面白い!

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

 

 

次は、杉本博司さん作品の中でも大好きで思い出の場所。直島の護王神社の模型作品です。

 

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

護王神社のガラスの階段は地下へと通じていて、地上の光を地下へと届けます。

また、地下に続く細いトンネルのような通り道は、帰りに直島の海がめちゃくちゃ綺麗に見えます。この景色(作品)が大好きで護王神社のことが直島のいろいろな展示の中でも一番のお気に入りになりました。

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

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ミニチュアのトンネルを覗くと、海景の作品が見えるようになっていて感動。

早く直島に帰りたい。。。そんな気分になりました。

ちなみに、瑠璃の浄土に行った後に直島旅行がしたくなり、実際に一泊二日で島巡りをしてきました。

旅の話もそのうち書きます。

 

KYOTO KYOCERA ART MUSEUM

今回紹介したもの以外にも、海景シリーズの作品、朝日に照らされる無数の仏像の写真作品、江之浦測候所の映像作品やとっても珍しいお宝たちなど、いろんな作品を見て感じて楽しむことができました。

できれば会期中にもう一回と考えていましたが、残念ながら実現できず。。

その代わりじゃないですけど、最近のCasa BRUTUSの杉本博司さんの特集はじっくりじっくり読んで見て楽しみました。

 

それから、江之浦測候所の動画がYouTubeのチャンネルにアップされていて、行きたくて行きたくて仕方なくなりました。

 

さいごに

全部紹介しちゃうのも違うよなと思い、一部のみ写真つきで振り返ってみましたが、本当に行けてよかったなーと思います。

杉本博司さんの作品に触れるたびに自然との共存というメッセージを感じる気がします。

田舎で育った小さい頃に、やることがなくて自分の周りの自然について空想を膨らませていた経験がきっと何かを感じ取らせてくれてるのかなーと思います。

自分の好きなアーティストの人の作品を次々に見れる機会って、こういう企画展くらいだと思うので、これからもチャンスがあればアートを求めて日本中を巡りたいなと思います。

今回は仕事終わりだったけど、こういうのは休日に時間を忘れてじっくりっていうのが最高だなーと思いましたので、次回からはスケジュールにもっと余裕を持たせて楽しみ尽くしたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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