はじめに
前の記事でも少し触れましたが、20代前半ごろからカメラが趣味で。
最初はフィルムカメラからのスタートして、その後もずっとカメラは大好きな趣味の一つです。
沢山買ったし泣く泣く手放してしまったカメラもレンズも色々。。。
今回は現在一番のお気に入りのFUJIFILMのX-T20の紹介をしたいなと思います。
それではどうぞ。
FUJIFILM X-T20について
愛用のX-T20
こちらが愛用のカメラの最近の姿。ホントにルックスがいい。見た目最高。ただ、見た目もタイプだけど、それだけで済まないのがフジのカメラ。
使っているレンズはXF35mm F1.4 RとXF18-55mm F2.8-4です。どっちのレンズもお気に入りですが、登板回数は単焦点のXF35mmの方が圧倒的に多いですけどね。
発売は2017年の2月。そろそろ2年経つんですね。後継機種も出ましたしね。
スペック等はちゃんとしたサイトを見て欲しいんですけど、フジのカメラの良いところの一つに、センサーやプロセッサなどが同世代のカメラの場合は上位機種とかエントリーモデルとか関係なく同じにしてくれてる所があると思います。
どういう事かっていうと、使い勝手とか連写の性能なんかは使うモデルによって差があるけど、画質に関しては同じなので自分に合うカメラをフラットな目線で選べるのがいいなと思います。
お気に入りのポイント
見た目
なにがしさんの真鍮のレリーズボタンもいい感じ。。。
やっぱり身の回りに置くものの見た目にはこだわりたい。
そういう性分です。
クラシックなフィルムカメラのようなデザインと、コンパクトでギュッと詰まった感があるボディの質感が大好きです。
FUJIFILMのカメラはどれもデザインが良くて、カメラの候補を選ぶのも大変でした。
現在は純正のグリップとULYSSESのレザーストラップで落ち着いています。レザーストラップとの相性もいいですよねー。フジのカメラ買ったらおすすめです。
ULYSSES クラシコ・ドリット
フィルム シミュレーション
FUJIFILMのカメラといえばコレ。
というくらい有名なポイント。さすがフィルムメーカーという機能です。
やりすぎない絶妙な色味を再現してくれるフィルター機能で、なんとも言えない最高にいい色を出してくれます。jpegの撮って出しでこんなに気にいる写真が出てくるのってホントに嬉しいなと思いで、カメラをこれから買おうかなって考えてる友人にも自信を持っておすすめ出来てます。
タカムラコーヒーロースターズさん
OFF Kinosakiさん
ホントに楽しいカメラです。ホントに。
レンズ
続いてレンズの話なのですが、フジのレンズの話をする前に一つ前に使っていたカメラの話を。
X-T20の前はSONYのa7iiを使っていました。
フルサイズの画質をコンパクトなボディに詰め込んだ最高のカメラです。ボディ内手ぶれ補正のおかげでオールドレンズ遊びも楽しむことが出来ましたし、フルサイズやっぱすげえと沢山使って驚かせれました。
ただ、自分には背伸びが過ぎたのかなと思うのが、いいレンズが結構高価なことで。このレンズもいいな、あのレンズも使ってみたいなと思うんですが、新品ではなかなかのお値段で、中古になったら帰るかなと思うと、全然値段が下がらない。。。くうう
そんな不便さを感じていた時に気になり始めたのがFUJIFILMのカメラで、今ではすっかりしっかりフジの虜です。
フジのレンズ達は神レンズと呼ばれるような良い出来のレンズが多く、値段もそこそここなれているので、レンズを買いたいけど買えないという沼にハマりたくてもハマれないなんていう悲しいジレンマにも陥らなくて済みそう。
XF35mm F1.4 R
現在は単焦点のXF35mm F1.4 RとズームのXF18-55mmの二本体制。次は換算で80mm近くの中望遠のレンズが良いなあなんて考えてます。とりあえずは我慢かな。
XF18-55mm F2.8-4 ois
まとめ
FUJIFILMのカメラは気軽に持ち出せるコンパクトなボディながらも、ホントに綺麗な画質と色味が大好きなポイントで、最近カメラを持って出かけるのが楽しくて仕方ないのはきっとX-T20のおかげだなって思います。
神戸の街
新しいカメラも次々に発売される時代ですが、大切に使って沢山撮って撮って撮りまくって、大好きな写真を増やしていきたいなあと思っております。
BLOGも新しく始めたしね。
今年の桜
カメラの紹介は時々やっていきますね。
大好きなコレクションなので、ちょっとずつ記事にしていきますね。
lololomo