10年以上のお付き合い。LOMO LC-A+について
学生の頃に奮発して購入したLOMO LC-A+。
気が付けばもう10年も一緒にいるんだね。フィルムで撮る回数はだいぶ減ってるけど、ずっとそばに置いていて気が向いたら一緒に出かける的な生活を続けています。なので、一体いつの写真が入ってるかは不明。それでも絶対に手放すことはないと言い切れる自分にとっての最初の相棒と言えるLC-A+への愛を思う存分に語りたいなと思います。
ちなみに、LC-A+について簡単に説明すると、Lomographyが発売するフィルムカメラで、いわゆるトイカメラの代表という感じのポジション。
Lomographyの代名詞で、ロシアのMinitar-1ガラスレンズ、ゾーンフォーカスを搭載した35mmオート露出カメラです。画角は万能な32mmでレンズはF2.8の明るさ。